架台が高くなりました!

フランジを挿入 施工業者
フランジを挿入

第二発電所が揉める原因となった主要因「架台が低い」ということに対して、施工業者は中々工事を進めてくれず精神衛生上も良くないなと思っていました。

以前の話だと「部材のサイズが特殊なので8月になりそうです」と言われ、その8月になっても全く連絡もなく。前回の記事でも書きましたが、従量電灯の件を施工業者へ依頼したら当然、架台の話にもなるだろうから。そうなると喧嘩になったら、いや、イライラするのが嫌なので連絡していませんでした。

ところが

先日、突然電話がありまして「お盆明けに高さを変える工事が完了しました」と。

待ちましたよw

半年以上かかってますからね。
しかも最近は雨が多かったので、マジで水害が発生しないか心配していたところでした。

フランジを挿入
フランジを挿入

写真の通り、スクリュー杭と架台の間にフランジと呼ばれる部材が追加されました。

以前の状態
以前の状態

これは以前の除草剤の写真ですが、フランジは入っていません。

ただ、施工業者さんいわく「フランジは基本的に使いません」というポリシーだったようで(強度の問題)本当にこれで良かったのかどうかは分かりません。個人的には第一発電所と比較しても全然安心感があります。

第一発電所のフランジの状態↓↓↓

こんな杭の延長?架台の延長?分かりませんが、危険度がアップするのは容易に想像できます。きっと強度も出ないのでは?

ともあれ、高さを変更する工事は1日で終わったようで、エコめがねで見ても特に発電が止まった様子もなく、一体どうやって挟み込んだのだろう?不思議ではありますが、解決できてよかったです。

あといくつか問題があるのですが、それもこの勢いで解決してもらえると思います。

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