2021年の発電量を振り返る

草だらけの発電所 第一発電所
草だらけの発電所

年も明けてもう1月中旬ですが、あらためて昨年の発電量を見てみました。

第一発電所:97.2kw
発電量:94,501kwh
前年比:97.2%
シミュレーション比:業者92.7%、自社92.9%

第二発電所:76.8kw
発電量:84,858kwh
前年比:なし
シミュレーション比:業者102.6%、自社109.7%

こう見ると、やはり第一発電所の発電量が少ない。

第一:1kwあたり972kwh
第二:1kwあたり1,105kwh

天候も関係するが、やはり秋から春の間の「影」問題が大きいのではないかと推測します。ストリング構成から考え直す必要があるような感じ。

第二に関しても「影」の問題はあるにせよ、それなりの発電量が出ているのでまあOKとします。

コメント

  1. QDQ より:

    私の発電所も99kwと78kwでパネル容量が似たようなものですが、発電量もほぼ同じ結果(9,400kwhと88000kwh)でした.低圧の49.5kwに対してパネル容量が75kwを超えるとピークカットによって総発電量は増えますが、パネル1kwあたりの発電量は低下していくのでこんなものではないでしょうか.シミュレーション結果の比率も概ね同じです.他の100kwに近い発電所は、どこもシミュレーションより悪いですね.うちはどこも朝夕の影の影響が大きいのでその分は少なくなっています.

    • sola2 より:

      コメントありがとうございます!

      やはり一番は「影の存在」ではないかと。それが無ければ計算上は100000kwを超えるはず。だとすれば、やはり木を伐採しなければならなくなるのでハードルが上がってしまうんですよね。

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