完璧な下振れで収支はどうなる?

消費税還付

2020年の第一発電所の集計をしてみました。

完全な下振れとなりました・・・。

業者シミュレーション→95.4%
自社シミュレーション→95.6%

約4500kw程度の下振れ、約90000円の下振れ、下振れでしたw

表面利回りで11.3%

売電-返済=約55万程度

・不動産取得税
・固定資産税(償却資産も)
・事業税(法人の電気業の税)
・税理士報酬
・法人税
税理士報酬などは売電売上とメンテ売上と按分していったとして、何とか手残りがある感じになっていると思います。

しかし、現実には「消費税還付」がありますので、売電部門のCFは全く問題なく回る感じになりました。ただ、還付金は既に第二発電所への投資に回しましたので、来年はさらに厳しい感じになりそうです。(あ、でも来年も少し還付があるのか)

自分なりに年間の発電を検証してみると、あの長雨の7月以外で問題がある月が判明しています。

1月/12月

この2ヶ月が低いという理由も分かっています。

木の影になる!

シミュレーション値がある程度の精度があることが分かった以上、この「木の影」を除去すれば下振れは解消されそうです。

その額90000円

20年だと150万くらいの差が生まれそうです。

神社名義の土地(神社ではありません)という特殊な事情があるため、ちょっと尻込みしていましたが管轄する神社へ一度お願いしてみようと思います。

もう少し落ち着いたら、細かな数字を拾ってみて「本当の収支」を確認してみようと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました