決算終了、電気供給業の税金、消費税還付

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もう間に合いそうにない!分からない!難しい!
ということで依頼していた決算が一応終了しました。

後に思ったこと、分かったこととして

1.パワコンは機械装置で償却期間が短くできるのではないのか?
税別会計で償却資産税を抑え、ってところまでは良かったのだけど考えてみると「パワコンってどうなんだろう?」と思いました。2基目は自治体に確認してみようと思います。税理士の先生の見解は「発電設備」になるのでは?と。つまりパワコンのみで存在しても意味をなさないからってことでした。まあ、聞くのはタダですから、一度聞いてみます。無理かな・・・

2.電気供給業を行う場合の法人は「法人事業税」が複雑になるようだ
これは、収入金額に対して課税されるタイプで、通常の事業税とは少し性質が異なります。税理士の先生も初めての税金だそうで・・・。色々と調べて対応していただきました。

3.税理士先生に頼めば税金が安くなるわけではない
まあ、当たり前かもしれません。ようは「正しい申告」が基本になるので先生に「悪いことしてくれまへんか~」と言ってもしてくれないでしょうw。個人的には納税意識が高まったというか、しっかりやっていこうという気持ちが大きくなりました。

4.消費税還付
これがあるので法人にしたわけです。(個人事業主と合算すると問題)
還付額は大きく、2基目への資金ともなりますし私個人への返済(法人に貸したお金)にもなります。今の所は不確定ですけど、インボイス制度が始まれば免税も関係なくなりそうですし、メンテをやってる関係で結果「免税業者になれない」という選択をしなければならなくなりそう。ともあれ、還付金を楽しみにしています。

払うべき税金は払わなければなりません。少しでも安くしたい税金ではありますが、社会の中の存在意義の一つが納税ですからね。

これで心の負担が一つ無くなりましたので、また次の決算に向けて頑張って働きます!

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