太陽光発電事業を合同会社設立で、法人設立注意点 2

法人

太陽光発電事業を行うに際して、法人を設立する際に分かった注意点について

サラリーマンの方で個人事業主で太陽光発電事業を行う方が一番簡単なのかな?と思いますが、前回書いたように私の場合はそれが無理で「法人設立」することになりました。

法人を設立した後に「銀行口座」を作る必要があります。

これは、売上の入金先でもあり、ローンの支払口座でもあります。
信販の場合、法人での融資だと「法人口座」が必要になります。 この「法人口座」が融資の実行までに必要になるのです。
※申し込み時点では必要ありませんでした。

様々な銀行がありますが、私の場合は銀行融資を念頭に地元の信用組合へ口座を作りに行きました。

しかし 個人の口座もですが、法人口座の場合は以前と違い「書類が揃っていればOK」ではありません! これには私も少々面食らいました。

10年ほど前に一度法人を設立していましたが、その時は何の問題も無く口座を開設できたのです。だから今回も何も考えずに銀行へ行きましたが・・・

現在は各銀行共に「新設法人の口座開設」に関しては、事実確認をしっかり行い、マネーロンダリングなどに利用されることのないことを確認しなければならないそうです。なので、担当者が自宅を訪問(自宅を法人住所にしているため)し、実際にそこに会社が存在するかどうか確認したり、他にも私達の分からない何かを確認しているようですwww

結局2週間以上かかりました。。。

信販へ出す期日の問題であわてて地銀に行ったのですが、ここも2週間弱かかりました。。。

最終的に銀行2行で口座を作る羽目になってしまいましたが、口座が必要な期日がある場合は早め早めに行動する事が必要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました